定義
読み: やくさん いげん / ローマ字: Yakusan Igen / ピンイン: Yàoshān Wéiyǎn
薬山惟儼 (Yaoshan Weiyan)とは、唐代の中国僧である。日本語ではやくさんいげんと読む。西山慧照のもとで出家した。百丈懐海(ひゃくじょうえかい)も西山慧照のもとで出家している。その後、石頭希遷(せきとうきせん)のもとで大悟嗣法した。
Q&A
- Q: 薬山惟儼の家風(指導スタイル)にはどのような特徴がありますか?
- A: 薬山の家風は、言葉による説明を排し、「日常の行動や振る舞いそのものが既に指導である」という立場を徹底したものです。石頭希遷系の禅を「真金鋪(しんきんぽ)」、馬祖道一系の禅を「雑貨鋪(ざっかほ)」ということがあるのですが、薬山自身は真金鋪のことを、「老人がよぼよぼしながらも、かろうじて生きている様」と表現しました。