🆕 2026-10-25 従容録 第三十則 大随劫火:壊れようが壊れまいがやりきる

全機現

全機現の概念図
全機現

total dynamic function

定義

読み: ぜんきげん

全機現とは、全機全現(すべての働きが余すところなく現れること)のこと。自分の全存在の持っている働きや能力のすべてを発揮することを言う。 円悟の言葉に、「生也全機現、死也全機現(生きるときもそのすべてが全機現であり、死ぬときもそのすべてが全機現である)」とある。 これは、生きているときは「生」というそれ自体の独立絶対の働きをもって法界を極め尽くし、死ぬときは「死」というそれ自体の独立絶対の働きをもって法界を極め尽くす、という意味である。

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参考文献 / References

山田孝道 (1915) / 『禅宗辞典』 / 光融館 [Link]

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