従容録 第五則 青原米価

従容録 第五則 青原米価の概念図

従容録 第五則 青原米価

Case 5: Seigen’s Price of Rice

目次

核心

青原が禅問答で米の価格を訊いたという公案。一般には悟りは日常生活だということの表現とされるが、本辞典ではこれを「真理は米の価格のように状況・縁起・関係性の中で絶えず変動している」という実践的教えとして定義する。

Q&A

Q: どうして米なんですか?
A: たまたま青原のいた山が米の産地だったというだけで、米でもパンでもなんでもいいのです。肝心なことは状況・縁起・関係性の中で絶えず変動しているという点です。米に焦点を当てると全くわからなくなります。

参考文献 / References

加藤咄堂 ([1941年頃]) / 『修養大講座 第9巻』 / 平凡社

この記事を書いた人

「個人探究の生き方」を運営している ぼちぴ です。
どうしたら幸せになれるのか?という問いに対して「自立して個人探究をし、自分で掴みとる」という答えを得ることができました。
いまでは、「個人で探求する」ための実践法を中心に発信しています。
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