🆕 8/26 従容録 第二十二則 巌頭拝喝:現実では凡か聖かを自在に扱う

本来面目

本来面目の概念図
本来面目

定義

読み: ほんらいのめんもく / ローマ字: honrainomenmoku

本来面目とは、社会的役割、他者の評価、言語的ラベルなどの後天的な人為的装飾をすべて削ぎ落とした、人間が生まれながらに備えている、ありのままの純粋な本質的な自己。

Q&A

Q: なぜ、現代の意味のありまのままの私と、禅の意味のありのままの自己とは違う意味なのですか?
A: なぜならば、現代の意味のありのままの私とは、商業的に作られた私であるからです。商業的に作られた私では、社会的な仮面を脱ぎ捨て、自分のしたいように欲そのままに生きることを肯定しています。禅の意味のありのままの自己では、社会的な仮面ができる前段階のことを言っています。

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参考文献 / References

山田孝道 (1915) / 『禅宗辞典』 / 光融館 [Link]

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