従容録 第二則 達磨廓然

従容録 第二則 達磨廓然の概念図

従容録 第二則 達磨廓然

Bodhidharma’s Vast Emptiness

目次

核心

達磨が武帝のもとを去ってしまったという公案。一般には達磨は廓然無聖(かくねんむしょう)を説いたとされるが、本辞典ではこれを「悟りは、世間から離れ、功徳や効果などの欲念を捨てた先にある」という実践的教えとして定義する。

Q&A

Q: 廓然無聖(かくねんむしょう)とは何ですか。
A: 一般的には、澄み渡った秋の空のごとく、迷いや悟り、聖や凡もない執着のない悟りの境地を指しますが、そのための前提として、世間から離れることが必要です。

参考文献 / References

加藤咄堂 ([1941年頃]) / 『修養大講座 第9巻』 / 平凡社

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「個人探究の生き方」を運営している ぼちぴ です。
どうしたら幸せになれるのか?という問いに対して「自立して個人探究をし、自分で掴みとる」という答えを得ることができました。
いまでは、「個人で探求する」ための実践法を中心に発信しています。
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