核心
十仏名 (Ju-Butsumyo)とは、禅宗において仏・菩薩・般若波羅蜜を讃嘆するために唱えられる念誦のこと。十の仏・菩薩・教えの名を唱え、その徳を讃える。一般には「仏や菩薩への帰依や讃嘆を表すための念誦」とされているが、本辞典ではこれを、「仏や菩薩を外部の救済者として礼拝するのではなく、仏や菩薩のあり方と共鳴し、自らもまた仏や菩薩となることを志し、自らの生き方として体現していくことを誓う能動的な修行」として定義する。
Q&A
- Q: なぜ十仏名では多くの仏や菩薩の名を唱えるのですか?
- A: なぜならば、それぞれが異なる徳や実践を象徴しているからです。十仏名は仏や菩薩のあり方を学び、自らの修行に取り入れるための念誦です。