讃佛偈(歎佛)

讃佛偈の核心とは?

讃佛偈とは?

今回のシリーズは歎佛という儀式。

歎佛では、仏を賛嘆し、仏の功徳をたたえて大勢の僧侶がいっせいに節をつけて仏名(ぶつみょうを唱える。

有名なのは壱岐歎佛(いきたんぶつ)で、十夜の時期(陰暦の10月5日の夜から15日の朝まで)に、10日10夜にわたって昼夜ぶっ通しで念仏を唱える。

しかし、10日10夜続けることは現実には困難なので、現在は11月1日から20日くらいにかけて、寺院ごとに順番に行なわれるそうだ。

他の地域では、一般的に言えば歎佛(たんぶつ)は大授戒会(だいじゅかいえ)の一部としてたまにしか行われないようだ。

英文概要overview

 coming soon

原文と読み方 original text & how to reading

大慈大悲愍衆生 大喜大捨濟含識
相好光明以自嚴 衆等至心歸命禮
  仰白大衆同歎佛
佛面揂如浄滿月 亦如千日放光明
|圓光普照於十方 喜捨慈悲皆具足

讃佛偈 原文 original

だいずだいひみんしゅじょう だいきだいしゃさいがんじき
そうこうこうみょういじんごん しゅとうししんきみょうらい

  ごうびゃくだいしゅどうたんぶつ

ぶつめんゆうにょじょうまんがつ やくにょせんにちほうこうみょう

えんこうふしょうおじっぽう きしゃじひかいぐそく

讃佛偈 読み方 

Daizu daihi min shujō daiki daisha saigan jiki
Sōkō kōmyō iji jingon shutō shishin kimyō rai

Gōbyaku daishu dō Tanbutsu

Butsumen yū nyo jō mangetsu yaku nyo sen nichi hōkō myō
Enkō fushō o jippō kisha jihikai gusoku

讃佛偈 reading

洒水文現代語訳

大いなる慈しみと大いなる悲しみをもって衆生をあわれみ、
大いなる喜びと大いなる平等心で、あらゆる命あるものを救う。
仏は、その尊い姿とかがやきによって自らを飾り、
私たちは心から仏に|帰依《きえ》して|礼拝《らいはい》する。
ここに集まる皆も声をそろえて仏をたたえる。
仏のお顔は清らかに満ちた月のようであり、また幾千もの太陽の光を放つかのように明るい。
その円い光は十方の世界をすべて照らし、喜びと平等心、慈しみとあわれみを、すべてそなえておられる。

讃佛偈 現代語訳

With great kindness and great compassion, the Buddha feels pity for all living beings.
With great joy and great fairness, he saves all living things.

The Buddha is adorned with his noble form and bright light.
We take refuge in the Buddha and bow with all our hearts.

Everyone gathered here also praises the Buddha together with one voice.

The Buddha’s face is like the full moon, clear and beautiful.
It is also bright like the light of many thousands of suns.

His round light shines on all worlds in every direction.
He has joy, fairness, kindness, and compassion—
he has all of these completely.

讃佛偈 Modern English Translation

解説Detailed Explanation

coming soon

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はじめまして。
「個人探究の庭」を運営している ぼちぴ です。

このブログは、個人探究の方法を紹介しています。

私は、幼いころから「なぜ人は幸せを望むのに、うまく生きられないのか」という問いを抱いてきました。
その答えを探すため、慶應義塾大学で社会学・心理学・哲学を学び、人間関係学の学士号を取得しました。

その後、禅の道場(伝統仏教宗派の認可道場)で3年間修行し、禅を指導できる資格を得ました。

その結果、どうしたら幸せになれるのか?という問いに対しては「自立して個人探究をし、自分で掴みとる」という答えを得ることができました。

いまでは、禅を中心に、「個人で探求する」ための実践法を中心に発信しています。

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