今回もアンケートにご参加くださり、ありがとうございました。
今回は職場や友人関係での付き合いやすさ診断でした!
今回のアンケートは自分がしくじってアンケートになっていませんでしたので、回答者0ですが、解説だけしたいと思います。
ちなみに、私は「はい」の人です。
私は表面上の付き合いはかなり得意で、一瞬で友だちになる力は子どもの時から変わってません。
しかし、深い付き合いとなると大変苦痛で、この間、声明(しょうみょう)の録音(YOUTUBE)のためにレンタルルームに行ったら、併設しているジムの女性からお土産をもらいました。
以前Wifiの接続方法を教えたからだと思います。
私を仲間として認知してくださっているのも、お土産も、大変ありがたいのですが、「学生さん?何してる人?」と質問攻め。
そういう深入りが、苦手なんですよねぇ…
自分から話しかけることや、世間話が苦手な人は、ぜひ、中身のない話をしてみてください。
しょせん、女の話は中身のないどーでもいい話ばっかりです。
天気の話、おいしかったもの、はやってること、着ている服の色…どーでもいいことを思いついて言うだけでいいんですよ。
それで、なんか聞かれたら、相手を肯定してください。
「私もです」「わかる」←これは魔法の言葉です。
これだけで、敵として攻撃されることが減りますよ!
今回は「はい」の人が多い結果となりました。
私は以前は「はい」の人だったのですが今では「いいえ」の人になりました。
ポイント💡は、「一番最初はまず断る」ことをすることです。
「すみません、予定があってできないんですよ」と一番初めに断ってしまえば、「あ、こいつ断るやつか」という印象を与えて、そもそも頼まれることが減るんですよね。
それが難しい人は、クッションを置くと良いです。
たとえば「わかりました。それでは予定を確認しますね」とクッションを置くことで冷静になれますし「予定がありました、すみません😢」と申し訳なさそうにいえば、一旦協力した姿勢を見せたわけで、相手とわだかまりになりません。
どうして私が「いいえ」の人になったかというと、以前コールセンターで営業のバイトやってたんですよね。
いろいろな人がいて、迷惑だ!とガチャギリする人もいれば、親切?で話を聞いてくれるひともいました。
話聞いてくれる人が全員契約してくれるわけでもなく。
それだったらガチャギリの人のほうが本当の親切なんですよね。次行けるんで。
だから、どうせ無理に引き受けて完遂できないんだったら、自分の体調崩すくらいだったら、はじめからきっぱり断ったほうがかえって相手のためになる、思いやりだと気づいたんですよね。
今回は「はい」の人のほうが多い結果となりました。
私は「どちらともいえない」の人です。
どうしてかというと、性格的にいうとかなりはっきりいう性格なんですよ。
ですが、普段の付き合いがもはや仕事しかないので、はっきりいう機会がなくなった(ネットでの発信除く)といえますね。
仕事では、ほぼ完全に組織や相手に合わせており、自分の意見はほぼありません。
私は自分の意見をはっきり言うタイプなんですが、どうしてストレスがたまらないかというと、ネットで自分の意見を発信しているというのもありますが、仕事での会話が定型文だからです。
ほとんどパターン化して、無駄なことを言わないので、会話でのストレスがたまらないですね。
あとは、収入を分散させていて、一つの組織に依存しておらず、無理におもねらなくていい(ペコペコしなくていい)というのもあります。
責任は責任者にあって、私にはないから、私は言われたことや、求められていることを実行しているだけ、という変な正義感がないのもあります。
若かった時は変な正義感があったので、年の功ですね。
今回は「はい」の人が圧倒的に多い結果でした。
私もどちらかというと「はい」の人ですね。
若い時は「いいえ」でしたが、二度と起き上がれなくなるほどぶったたかれることを何度も繰り返したので、さすがに集団内にはしたがっておいたほうがいいということを学びましたね。
このように組織内では従うことが大切ですが、おかしいと思ったら「すぐに去る」ことも同じくらい重要です。
私はいつでも去ることができるように、日々自分のスキルの研鑽や、収入の分散、消費を抑えること、物を持たないことをしています。
こうすることで、おかしいなと思ったら、潔く去ることができます。
今回は全員「はい」でした。
予定や約束を変更できない頑固な人は珍しいということでしょう。
しかし、予定を何度もキャンセルしたり、時間を守らない人に振り回されるのは大変ですね。
私は、予定や時間を守れない人とはなるべく関わらないようにしています。
今回は「はい」の人が多い結果となりました。
相手に気を遣うことはすごく良いことですが、こちらまで疲れてしまっては元も子もないですよね。
私は仕事には「挨拶」「報告」「連絡」「相談」だけやれば良いと考えていて、これ以上求めてくる職場は避けるようにしています。
たとえば、家族経営の会社や、女性が多い会社では、馴れ合いや、無駄なヨイショを求めてきがちだと思うので、避けています。
「挨拶」「報告」「連絡」「相談」だけに集中できる職場は、効率がいいですし、ストレスも少ないです。
今回は「はい」がやや多い結果となりました。
昔「ありのままに」という歌が流行りましたが、私はこれは商業主義的な和訳だなと思いました。
お金を払う側であれば「ありのままに」で良いと思いますが、お金が関わらない、もしくは貰う側だと、そうもいかないからです。
今回は「はい」の人が多かったのですが「いいえ」の人のために何か書くとすると、人生演技なのではないかと思うのです。
先生なら、先生の演技、母親なら母親の演技をしていればいいだけで、そこには自分らしさはいらないのでは?と思っています。
私も塾で仕事をしているのですが、完璧な「先生」の演技をしています。
しかし、どうしても努力しても言葉遣いが悪かったり、へましたりするところはあって、これが自分らしさかなと思っています。
個性や自分らしさは、社会に適応しようと努力しても、どうしても直せない部分、といえるのではないでしょうか。
「ありのままでいいよ」、「自分らしくいこうよ」と積極的にいっているのは、カウンセラーなどの商売人ではないでしょうか。
それでは職場や友人関係での付き合いやすさ診断です♪
診断結果(はいの数で判断)
0〜2個:自己主張型
自分のペースで行動できるタイプ。付き合いやすいが、時に冷たい印象を与えることも。
3〜4個:バランス型
相手に合わせつつ、自分も大切にできるタイプ。職場・友人関係で最も安定しやすい。
5〜7個:気配り型
共感力が高く、場を和ませる力がある。ただし過度に気を遣いすぎて消耗することも。
今回もお付き合いくださりありがとうございました!
このアンケートの活動はまだはじめたばかりであり、しかも時間投稿ができず、ちょうどいい時間が私が働いている時間なので、結構難しいところがあります…
しかし、読んでいて役に立ったという声があるので、続けていきたいと思います。
また、私は闇雲にアンケートをはじめてみました。
このアンケートはチャットGPTで生成してるんですが、アメリカ製なので、アメリカのカウンセリングの心理学に基づいて生成してくるんですよね。
これに対して、反カウンセラー的な解説を入れることは、個性が出せておもしろそうだなと思いました。
これからこのアンケートがどうなっていくかはわかりませんが、継続により私の想像以上の作品ができてきそうなので頑張りたいと思います。
今は続けるだけで精一杯なので早く慣れたいですね。