8月第4週アンケート結果

この度は、アンケートにお付き合いくださり、ありがとうございました。

今回はストレス対処タイプ診断を配信しました。

それでは見ていきましょう。

今回は「はい」のほうが多い結果となりました。

なにか嫌なことがあった時、食べることで解消されることってありますよね。
甘いものや辛いものなど刺激の大きいものは特にその傾向があります。
また、食べることで、夜もぐっすり眠れますね。

ヤケ食い(エモーショナルイーティング)は、精神的なストレスを解消する代わりに、身体へ負担を与えてしまいます。

私も、嫌なことがあるとすぐに食べてしまっていたのですが、食べる代わりにジムで筋トレするようにしました。
持ち上げるタイプより、両手で押すタイプのマシーンのほうがストレス解消になっている気がします。

今回の結果も、「はい」のほうが多かったです。

私も、悩みがあるときりなくネットで調べてしまうクセがあります。
最近暑くてできていないのですが、冬では、炎をともして寝ることをしていました。

炎の光を見つめていると不思議と眠たくなっていきます。
自動で消えるように蝋の量を工夫しないといけないのですが、炎は夜の癒やしとして効果的です。

今回は全員「はい」という結果となりました。

やっぱり自分でなんとかするほうが、精神的に楽ですよね。
私も「はい」の人なので、わかります。

しかし、なんでも自分で解決してしまっていると、新たな仕事が振られてしまい、自分ばかり仕事を負担することになってしまいますので、これも仕事の技術のうちとして、人を頼るのも得策かもしれません。

私は「人と相談しても解決しないから意味ない」と思っていたのですが、「情報共有」という意味では有効です。
なにか大きな事件になってしまっても、話が早く通ることが多いです。

今回は「はい」のほうがやや多いという結果となりました。

私もショックなことがあると顔に出てしまいがちです。
感情表現が豊かということはストレスを貯めにくい利点もあるのですが、人間関係に悪い影響を与えてしまいますね。

私は仕事ではできるだけ感情を顔に出さないようにがんばっています。

また、私の経験上の話になるのですが、人間のなかには、「表情しか読み取れない人」も一定数いるようです。
つまり、いくら相手もためを思って叱っても、言葉を理解できずに叱っている顔しか認識できておらず、「怖い」という記憶しか残らないということです。
そういう意味でも、無表情でいることを心がけています。

今回も「はい」が多い結果となりました。

というよりも、今の日本社会で生きている以上、疲れたらすぐに休んでいては、生きていけないのではないかと思ってしまいますね。

私も、雇われている仕事では、無理をしないといけないのですが、その他のことは自由なので、手を抜くことにしています。
たとえば、冬や夏は厳しいので、ネットでの配信を休んでマイ冬休みを作る予定です。

今回も全員「はい」という結果となりました。

日本社会においてはリーダーシップよりも構成員による我慢で成り立つところがあるので、「我慢」なしでは生きていくことはできませんね。

私も、なんでもかんでも我慢で対処していたのですが、我慢すれば我慢するほど押し付けられるという現象を経験してからは、上手に逃げるようにしています。
これも年の功というのでしょうか。

今の日本社会では「我慢」だけしていては、確実につぶれてしまいます。
「逃げる」ことは一見かっこわるいし、非道徳的ですが、これをやらないと自分を壊すことろまで来ていると思います。

今回は「はい」のほうが意外にも多い結果となりました。

ストレスがあると、口内炎が出来たり、風邪をひきやすくなったりと身体に影響が出る人もおおいですね。
ただでさえ仕事に出勤するのが大変なのに、身体に出るとそれさえも難しくなってしまいます。

一番いいのは仕事の時間を減らすことなのですが、そういうわけにもいかない人は、通勤時間を短くしたり、職場の近くで休むスポットをみつけるなどすると良いかもしれません。

✅ ストレス対処タイプチェック ― 診断

「はい」を数えて日常の習慣が、どれだけ心を守っているかを診断することができます。

はい 7個

🌸 ストレス達人タイプ

自分に合った発散方法を見つけられており、心身のバランスも安定しています!
→ あなたの習慣は他の人のモデルにもなります。

はい 5〜6個

🌿 バランスゆらぎタイプ
基本的なバランスは取れていますが、いくつか弱いポイントもあります。
→ 普段はうまくやれているが、強いストレス時に偏った対処法に走りやすいです。
意識的に休む・相談する習慣をつけるとよいです。

はい 3〜4個

⚖️ 抱え込みタイプ
無理や我慢に頼りやすく、知らないうちにストレスが積み重なっています。
→ 早めに小さな気分転換や相談を試したり、対処をする必要があります。

はい 1〜2個

☁️ SOSタイプ
心を守る習慣がまだ少なく、ストレスをため込みやすい状態です。
→ ストレスをうまく処理できず、心身に影響が出やすい状態です。
早急に休養や人とのつながりを意識して整えることが大切です。

はい 0個

🌱 これから習慣を育てるタイプ
現状はバランス習慣がほとんど意識されていない状態。
→ 逆に言えば、1つ取り入れるだけで大きな変化を感じられるはず。
焦らず、自分に合った方法を一つずつ積み重ねていきましょう。

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この記事を書いた人

プロフィール

はじめまして!

ひとりぼっちのプロフェッショナルとして、ぼち!ブログの記事を作成・管理しているぼち!プロです。

私は、自分自身を愛し、ひとりぼっちでも幸せに生きる方法を発信しています。

これまでの経験を通じて、ひとりでいる時間を前向きに捉え、人生を豊かにするための知識や方法を学び、実践してきました。

また、私は慶應義塾大学で人間関係学の学士号を取得しました。

人と人とのつながりを深く探求し、コミュニケーションや心理学、社会構造について幅広く学んできました。

そこでたどりついたのが、最も基本となる人間関係は、自分との付き合い方ということです。

この学びをいかし、ブログでは読者が自己肯定感を高め、人間関係をより良くするためのヒントをお届けしています。

ブログでは、人間関係や、自分自身との付き合い方に悩む方々に向けて、以下のテーマを中心にお届けしています:

自己肯定感を高める方法

人間関係を良好に保つコツ

自分らしい生き方の提案

なぜ「ひとり」をテーマに?

かつての私は、自分を否定し、周りに合わせることばかりを考えていました。

しかし、「自分らしくいること」こそが本当の幸せだと気づいたとき、自分の人生が大きく変わったのです。

この経験を、同じ悩みを持つ方々と分かち合いたいと思い、ブログを始めました。

このブログで目指すこと

ひとりぼっちに対するネガティブなイメージを変えること

読者の皆さんが自分を愛し、心から幸せだと思える人生を送れるようサポートすること

あなたの人生を前向きな力に変えるお手伝いができれば嬉しいです。

ぜひ、記事を読んであなた自身の「幸せな人生」の形を見つけてください!

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