ひとりぼっちはどこへ住めば快適な暮らしができるのだろうか。
奪い去ろうとしてくる、縋ってくる親と縁を切るためには、自立してひとりぼっちで暮らすことが有効だ。
私は今まで6つの市町村でひとりぼっちで暮らしてきた。
今まで何度も引っ越しを暮らし慌ただしい人生だった。
私は田舎出身で今は都市に住んでいる。
都会生まれの人は田舎でのんびり暮らしていきたい、人のいない地方のほうがしずかに暮らせると思うかもしれない。
しかし、しずかに暮らしたいなら田舎をおすすめする。
今回はしずかな一人暮らしのために、都会よりも田舎をおすすめする理由を語っていく。
ひとりぼっちが落ち着いて暮らせる場所を探して
今住んでいる都市では落ち着いて暮らしている。
図書館やドラッグストアに15分以内でいけてしまうから、それ以外に必要なものがない。
また、実家よりも遠方なため、押しかけてこられる心配もない。
もしこれが片田舎だったらどのような暮らしだろうとぞっとする。
消防団やら、町の清掃やらに駆り出されることになる。
実をいうと、私はこういう行事に参加したり役員をするのは好きだったりする。
ところが、いいように使わおうとするやつと、駆け引き合戦をしなくてはいけなくなるから、嫌なんだ。
ひとりぼっちの落ち着いた暮らしに田舎はNG!
- 田舎は個人よりも家族
- 田舎はなにかとみんなで協力する
田舎暮らしが注目されているが、田舎はひとりぼっちは絶対に避けるべきだ。
一つ目の理由は、家族の絆がものをいうからだ。
田舎は、都会と比べて、どの家出身かが重要になってくる。
私は、若い人に人気、つまり地域まちおこし協力隊として若者に選ばれやすい地域出身だ。
しかし、私も含め、地元の若い人たちは都会に出てしまう。
なぜか?
それは田舎は人のしがらみがとても強いからだ。
そんなところに都会からひとりぼっちが丸腰できたら悲惨な目にあうだけだ。
二つ目の理由は、みんなで協力して行う行事などが多いからだ。
都会では、単身を前提としているから、このようなことは少ないが、田舎だと、お祭りなどの地域の行事から、ゴミ出しや草引きなどの小さなことまでみんなで集まってやることが多い。
そういうことが好きな人にとってはいいかもしれないが、ぼちたちはそんなことないよね
ひとりぼっちの落ち着いた暮らしには都会が正解!
- 都会では単身での生活が受け入れられている
- 車の必要がない
田舎がだめな理由を述べてきた。
ここでは都会に住むメリットを紹介する。
まず、単身の人が多いので、それ前提で町が動いており、みんなで集まって草刈りをやるなどということはない。
また、生まれた家を聞かれることも少ない。
聞かれるとしても、どこの都道府県出身かや、盆と正月どう過ごすか聞かれるくらいだ。
問題なければ答えればいいし、適当に言っておけばよい。
私はひとりぼっちを極めてしまったため、それすら聞かれないw
次に、車を持たなくても生活ができてしまうことだ。
田舎と違いバスや電車が整っているからだ。
田舎は電車やバスが1時間に一本なんて当たり前だ。
このように、都会を強くおすすめする!
締めのひとこと!
絶対絶対、都会!
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